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どういう発想だホキ……! お湯で戻すと「ずーしーほっきー」になる昆布が最高にクレイジー

形状記憶ゆるキャラ。

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 Twitterユーザーの@nonomusuさんが投稿した、「ずーしーdeこんぶ」という商品が最高にクレイジーと話題です。一見普通の乾燥昆布なのですが、お湯で戻すとずーしーほっきーの形になります。これを食えというのかホキ……!?

とても食料品とは思えぬパッケージ
「ゆっくりずーしー昆布が育つ様を眺めるでホキ」
乾燥した状態のずーしー昆布。これを熱湯に入れて2~3分待つと…
うわあぁぁホキ!

 ずーしーほっきーは、北海道北斗市の公式キャラクター。ホッキの握りずしをイメージしており、プロフィールは「不明。何を考えているかわからない。突然四つん這いになるイキモノ」という突き抜けっぷりです(関連記事)。語尾は「ホキ」。

 今回の「ずーしーdeこんぶ」は、そんなずーしーほっきーを昆布で忠実に再現してしまった商品。自分で書いておきながら、「昆布で忠実に再現」ってなかなかキテる文章ですね。しかし、本当によくできており、形だけでなく顔や体の模様まで描かれています。使い方は、2~3分熱湯で戻した後、スープやみそ汁といった料理に入れるだけ。

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 @nonomusuさんは実際に「ずーしーdeこんぶ」を購入し、卵スープなどの料理に入れてみたところを公開しています。料理に浮かぶ緑色のずーしーほっきーの姿は、おいしそう……じゃないなあんまり……。

怖い
ぷかぷかずーしー昆布
箸でつままれるずーしー昆布
「さあ食べるホキ」
擬態ずーしー昆布
どこだ……!

 同商品を販売しているのは、北海道の新函館北斗駅の中にある「ほっとマルシェおがーる」というお店。もし訪れる機会があったら、ぜひ買って食べるホキ。

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料理 | 投稿 | 北海道 | マスコット | ゆるキャラ

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