黒だよ、真っ黒 宇宙と芸術展コラボメニュー「ブラックホールかきあげ丼」9月12日登場
宇宙をテーマにしたスイーツも。
六本木ヒルズ53階の森美術館で開催されている「宇宙と芸術展」とコラボしたメニューが、9月12日~2017年1月9日までミュージアムカフェ「THE SUN」で提供されます。
「ブラックホールかきあげ丼(1280円)」は、ご飯と魚介のかき揚げ(ソフトシェルシュリンプ・エビ・イカ・アサリ)に竹炭を加えて調理したもの。トッピングのウズラの卵、金箔(きんぱく)、銀シュガーは太陽や宇宙の星々を表現しています。
それぞれの材料はおいしそうなのですが、何もかもが真っ黒で「かき揚げ」と「ご飯」の境界線がよく分かりません。黒だよ、真っ黒。同展に出展されている「かわら版」に描かれた挿絵、「うつろ舟」をモチーフにした丼で提供されます。
「惑星と時空間のパフェ(900円)」は、ブルーのソーダ味ゼリーや紫のブルーベリーソース、白のパンナコッタの層に銀シュガーをちりばめた「銀河系」をイメージしたパフェ。まさに銀河といった感じの美しい見た目をしており、上には惑星をイメージしたティラミスアイスと柚子アイスが乗っています。食べれば、宇宙の真理が見えてくるかも。提供は10月31日まで。
11月1日からは、カシスムースやピスタチオアイスの惑星、焼きチョコレートの隕石、チーズケーキの流れ星を盛り合わせて宇宙空間を表現した「惑星と時空間のスイーツプレート(1200円)」が登場します。こちらも、スイーツで宇宙の写真をそのまま再現したかのような見た目をしています。
ミュージアムカフェ「THE SUN」は、六本木ヒルズ52階、営業時間は11時~22時です。期間中コラボメニューを注文すると、オリジナルワッペンをモチーフにしたコースターがプレゼントされます。
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送信に必要なエネルギー量が膨大すぎるため、そこまでして地球外生命体が太陽系へ交信する理由が理解しがたいとのこと。
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