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ほったらかしで作れる「炊飯器鶏」作ってみたら、しっとりウマい&作り置きできてサイコー!ねとめし

中華風アレンジレシピも考えてみました!

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 お手頃価格で財布にやさしい鶏むね肉。しかし調理の仕方によっては何だかパサついてしまいます。今回はそんな鶏むね肉がしっとり仕上がると話題の炊飯器レシピ、通称「炊飯器鶏」に挑戦。たくさん作ったので、アレンジレシピも考えてみましたよ!

ネットで話題の炊飯器鶏を作ってみた

 用意するものは鶏むね肉、塩、お酒、お湯。お酒は日本酒で大丈夫ですが、紹興酒を使うとちょっぴり中華風味に仕上がります。

フォークでぶっすぶす穴をあけていく

 まずは鶏むね肉にフォークで穴をあけていきます。こうすると火の通りが良くなるほか、味も染み込みやすくなるので、皮目にもしっかり穴をあけてくださいね。少し濃い目の味つけが好みの場合は、この時に鶏に少しだけ塩をして、もみこむと良いですよ。

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お湯は鶏むね肉にかぶるぐらい入れる

 炊飯器のお釜の中に鶏むね肉を入れたら、鶏むね肉全体がつかるぐらいのお湯を注ぎ、お酒、塩を入れます。あとは炊飯器の保温機能をスイッチオンするだけ! 

保温で1時間待つ

 1時間ほど保温したら、炊飯器に材料を入れただけの「炊飯器鶏」が完成しました。お皿に盛るときにグリーン系の野菜を添えるとお店っぽくて見た目もおいしそう。

 一口食べてみるとほんのりと塩気の入った鶏むね肉はしっとり激うま! いくらでも食べられそうです!

炊飯器鶏完成!

 今回は少し多めに作ったので、アレンジ料理にも挑戦します。まずゴマダレ(またはゴマドレッシング)、白だし、冷凍うどん、乗せたい野菜を準備します。今回は水菜、えのき、ネギを用意してみました。

ゆで汁はうま味抜群!

 炊飯器に残っているゆで汁を、クッキングペーパーを敷いたザルでこして、鍋に入れます。そこに白だし、ゴマダレ、水を足して味を調え、うどんを入れて加熱します。

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和風担々うどんが完成!

 水菜はザク切りにして、えのきをバターでいためたら沸騰した鍋に入れていきます。鍋の中身を器に盛ったら最後に炊飯器鶏、刻みネギをかければ、完成! 

 あっという間に和風担々うどんができました。ゆで汁に鶏肉のうま味が溶け出しているので、とってもおいしいですよ!

 続いてもう1品。豆板醤(小さじ1)、甜麺醤(小さじ2)、ラー油(大さじ1)、ごま油(小さじ2)、お酢(少量)を混ぜ合わせて特製タレを作ります。少し辛めが好みの場合は、豆板醤とラー油の量を増やしてくださいね。

 お皿に盛りつけた炊飯器鶏の上に特製タレと、粗目に砕いたピーナッツ、すりごまをかければ完成!

火を使わずに「よだれ鶏風炊飯器鶏」完成!

 お好みで、今はやりの香菜(シャンツァイ)、またの名をパクチーをのせてみると本格派、火を使わない「よだれ鶏風炊飯器鶏」が完成しました!

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 みなさんもぜひ、お家で試してみてくださいね!

(おかもと)

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白物家電 | 炊飯器 | レシピ | 料理 | パクチー

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