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子どもが描いた生き物を編集でリアルに再現するInstagramがシュール ヘンテコな動物が量産される
大人には不思議な世界。
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一生懸命描いているのに、ヘンテコな形になってしまう小さい子どもが描いた生き物の絵。それをあえて実写で再現するInstagramアカウントがシュールです。顔の向きがおかしい程度は平常運転の、すごい世界が広がっていました。
アカウント名は「Things I have drawn(私が描いたもの)」を意味する「thingsihavedrawn」。子どもが動物などの絵を描き、同じ対象物を父親が撮影しているという設定になっています。
顔と胴体のバランスが取れていなかったり、手足がついている場所がおかしかったりと、絵はめちゃくちゃ。写真はそれに合わせてがっつり編集されていますが、背景などには手が入っていないため、現実のような虚構のような一風変わった世界観になっています。
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キツネザルとロボット恐竜
おかしな場所にいるペンギン
体自体が尻尾のような猫
目が病んでるうさぎ
飛ぶ意志の感じられない白鳥
「実際に見たものを描いてるけど、これが何なのかは分からない」とコメント
なお、コメントは子ども視点になっており「正しく描いたよ」「顔が横についてたんだ」といった具合に、あくまでもリアリティーを強調。大人には不思議な写真ばかりですが、子どもにはこんな風に見えているのかも……?
(マッハ・キショ松)
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