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ひらがな「を」に新解釈 「沼に片足突っ込もうとしている腐女子」に見えると話題に

今まさに踏み込もうとしている……!

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 「にしこり」が松井秀喜選手に見えるなど、文字が何かの絵に見えてくるという指摘がよく上がってくるインターネット。11月6日からTwitterで、ひらがなの「を」が「沼に片足を入れようとしている腐女子」に見えるという解釈が共感を集めています。ど、どういうこと……?

発端となったツイート
文字の上と下でわけて考えると見えるかも?

 1画目の横棒を手として、そこから上に出てる部分を頭、下を足、3画目を沼として考えるとだんだん見えてくるのではないでしょうか? 片足がちょうど踏み込んでいるような形をしているのがミソかもしれません。

 「沼に入る」とは、アニメや漫画などの作品・キャラに深くハマってなかなか抜け出せない様子に使われる言葉。この「を」は別に「池に入ろうとしている人」と称してもいいわけですが、あるTwitterユーザーが「よくTLで見かけるしハマる気はしないけどとりあえずアニメだけみようかなと沼に片足突っ込もうとしている腐女子に見えて困ってる」とつぶやいたところ、1万7000回以上リツイートされました。例えに心当たりがありすぎた。

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沼に色を塗ってみた図

 Twitterでは、一度理解すると「もうそれにしか見えない」「そうとしか見えなくなったwww」というコメントが多く見られ、中には「ゲシュタルト崩壊した」という声も。また、足の突っ込み方が“自ら進んで勢いよく”なのか、“ゆっくりそっと”入っているのかなど人によって「を」の腐女子の見方が分かれているもようです。どちらにしてももう手遅れ感……。

塗り替えられる見え方
発想力つよい
一度見えるとやばい
わかりやすい!
ひらがなすごい
腐女子の見え方いろいろ
アンケート結果も割れていたようです

(宮原れい)

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