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おっぱいの大きさを変えられるARアプリがクラウドファンディング中 もともとは豊胸手術のプレビュー用に開発

自分の理想のおっぱいを確認できます。

 クラウドファンディングサイトKickstarterにて、おっぱいの大きさを変えられるAR(拡張現実)アプリ「ILLUSIO」が登場しています。なにこれすごい。

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 デバイス上で女性の上半身を映すと、胸の部分が3D画像と合わさった表示になり、画面上のシークバーで自由におっぱいの大きさを変えられるようになります。専用のゴムバンドとトラッキングマーカーを胸周囲に付ける必要がありますが、近づいたり左右にカメラを移動させても違和感なくその“仮想おっぱい”が表示されます。

右側のシークバーで自由におっぱいを調整(Kickstarterより)
小さくもできます(Kickstarterより)

 同アプリは、米カリフォルニア州サンクレメンテにて制作された美容整形用のもの。豊胸手術の際に女性に術後のイメージを見せるためとしてすでにテスト利用されていて、今回の資金調達は改良を目標に置いたプロジェクトになります。

 目標は5万ドル(約545万円)で、残り27日の11月17日現在、2491ドルを集めています。支援は10ドルから可能で、20ドル(約2200円)からアプリが利用でき、50ドル(約5400円)以上で機能のロック解除、さらに99ドル(約1万円)以上だと“仮想おっぱい”のビキニがなくなる「外科医バージョン」が利用できるようになります。

あくまでも「美容整形のため」のアプリ(Kickstarterより)

(宮原れい)

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