とろっとろの食感がたまらん! ギョーザの皮で包んだモッツァレラチーズを鍋に入れると神レベルのウマさ:ねとめし
冬のお鍋の新定番になるかも。
「ギョーザの皮でモッツァレラチーズを包んでみたら神の食べ物が誕生した」というツイートが話題になっています。
レシピを紹介したのは漫画編集者の荻野謙太郎(@gouranga_)さん。もともとはお餅をギョーザの皮で包んで鍋に入れていたそうですが、思い付きでモッツァレラチーズを包んでみたら最高においしかったとのこと。
これは作らねばなるまい、というわけで早速作っていきます。
まずはギョーザの皮に、6ピースなどあらかじめピース状に切ってあるモッツァレラチーズをのせていきます。もちろんピース状にカットされていないチーズでも大丈夫です。
そして皮にぐるっと水を付けたら、三角錐(すい)の形になるように一気に包みます。このとき、お好みでチーズの下にバジルの葉を1枚入れると、彩りや風味も良くなりますよ。
ギューザ型に包みたい場合はチーズを2分の1にカットするとうまく包めます。細かくひだをつけると、華やかですね。またとろとろ感を皮の外にもらさないために、しっかりと水を付けて包んだ方がおいしく仕上がりますよ。
そしてこのタネを今回はトマト鍋に入れてみました。最近はスーパーなどでこうした変わり種の鍋つゆが売っているので、いろいろな味を楽しめてうれしいですね。具材は、モッツァレラ包みにウィンナー、水菜、シイタケ、えのきなどを入れてみました。
そしていよいよ実食。お箸で皮を割ってみるとチーズがとろ~っととろけておいしそう。口に入れるとモッツァレラチーズ特有の絶妙なとろとろ食感がたまりません。これは何個でも食べられちゃうおいしさです!
今回は洋風のお鍋にしてみましたが、塩味系やおでんに軽く入れてもおいしいかなと思いました。お鍋を作る際はぜひ、やってみてくださいね。
(おかもと)
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