池袋の“泊まれる本屋”、Barスペースを追加してリニューアルオープン! 「読書中の寝落ち」にお酒も楽しめる
より最高の「寝落ち」が堪能できそう。
池袋にある「泊まれる本屋」がコンセプトのホステル「BOOK AND BED TOKYO」が1月21日にリニューアルオープンします。
新店舗と統合する形で「BOOK AND BED AND BAR」と称した宿泊者向けのバースペースが追加され、2号店の京都店(関連記事)のようなお酒も楽しめる空間に。読書しつつ合間にお酒も楽しんで寝落ちできる幸せ。
「BOOK AND BED TOKYO 東京店」として東京・西池袋ルミエールビル8階にオープン。宿泊予約はすでに受け付けていて、宿泊しない「デイタイムプラン」も21日から開始予定です。
2015年のオープン時に引き続き、グラフィックデザインを「Soda design」、内装デザインを「SUPPOSE DESIGN OFFICE」が担当。選書も同様に「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」が行っています。
利用価格などは変わらず、宿泊料金は「COMPACTベッド」(3500円)/「STANDARDベッド」(4500円)で、金土祝前日だと1000円追加。チェックインは16時でチェックアウト は11時。デイタイム利用は1時間500円/フリータイム1500円(すべて税別)で、13時~17時までとなります。
ちなみにリニューアル前(2017年1月)の同店での利用者は、年齢別だと20代~30代が85%、40代以降が15%と若い人が多く、女性の利用者が70%を占めているとのこと。また利用目的別では「海外旅行客」も33%と多い他、“お泊まり会”等で利用する都内近郊の人が1/3を占めているとのことでした。
(C)R-STORE 2015
(宮原れい)
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