ニュース
桜玉吉最新刊「伊豆漫玉日記」本日発売! 一部店舗では描き下ろしイラストペーパーも
「漫玉日記」最新作!
advertisement
漫画家・桜玉吉の最新刊「伊豆漫玉日記」が1月25日にKADOKAWAより発売されました。これを記念して、一部の店舗では玉吉先生描き下ろしによる特典ペーパーのプレゼントキャンペーンも行われます。
コミックビームで不定期連載されていた短編を1冊にまとめたもので、ビーム連載の単行本化は「漫喫漫玉日記 深夜便」から数えて約3年ぶり。東京の漫画喫茶で暮らしていた日々から一転、伊豆の山荘へ移り住み、ムカデやクモ、シカといった自然の脅威に立ち向かう作者の日常が描かれています。週刊ファミ通掲載の宣伝マンガ「読もう! コミックビーム」も併せて収録。
「伊豆漫玉日記」は144ページ、950円(税込)。特典ペーパーの配布対象店舗は、書泉グランデやCOMIC ZIN 秋葉原店など全国50店以上。いずれも在庫がなくなり次第終了となります。配布店舗の詳細はコミックビーム公式サイトにて。
advertisement
※画像提供:KADOKAWA
関連記事
玉吉先生、生存確認! 漫画家・桜玉吉の貴重なインタビュー動画が公開に コミックエッセイ「日々我人間」発売記念で
玉吉先生のお顔とお声が……!桜玉吉のコミックエッセイ「日々我人間」が単行本に 漫画喫茶生活を経て伊豆の山荘へ 3年間の生活描く
連載開始当初は「なぜ文春で!?」と話題に。「史上最大の崖っぷちに追い込まれております」―― コミックビームが突然の「緊急事態宣言」 漫画雑誌はこの先生きのこれるのか
今、漫画雑誌に何が起こっているのか、コミックビームの奥村勝彦“編集総長”に聞きました。奥村勝彦“編集総長”インタビュー:「“読者のニーズが”とか言ってるヤツを見ると、ムカッと腹立つんですよ」 20周年を迎えた「コミックビーム」が目指すもの
11月12日で晴れて20周年を迎えた「月刊コミックビーム」。これを記念して、同誌・奥村勝彦編集総長にインタビューを行いました。玉吉さんの元気な姿にファン安堵 「ラブラブROUTE21」上映会で語られた、「ラブラブROUTE21」が未完に終わった理由
玉吉ファンにとってはお宝映像満載のイベントでした。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.