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箱ティッシュの中身を保存用バッグに収納、手軽にたくさん持ち運ぶアイデアが花粉症に悩む人の光明に
バッグに切れ目を入れて、ティッシュを入れるだけ。
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花粉が猛威を振るうこの時期、大量のティッシュを手軽に持ち運べるライフハックがTwitterで注目されています。基本的には、箱ティッシュの中身をジップロックなどの保存用バッグに入れて持ち運ぶのみ。花粉症で鼻をかむのに、ポケットティッシュだけでは足りない人に有用です。
シンプルながら有用なアイデア
パークさん(@_hp23)が勤務先で教えてもらったというこのアイデア。まず保存用バッグに、箱ティッシュの取り出し口と同様の切れ目を入れます。あとは箱ティッシュの中身を崩さずに取り出してバッグに入れ、先ほどの切れ目からティッシュを引き出すだけです。折りたためるのでカバンなどの中でもかさばらず、バッグの素材が箱ティッシュの取り出し口と同じくビニールなので、紙がスムーズに出てくる点もメリットだそうです。
リプライには「天才」「さっそくマネしました」と称賛の声が。その一方で、同様の袋入りティッシュが製品として売られているとの意見も見られます。指摘を受けて、パークさんは「僕らハードユーザーは、ノーマルティッシュだと鼻をかみすぎて皮膚がぼろぼろになるんですよ」とツイート。手近な物ですぐに実行できる利点も挙げつつ、花粉症の苦しみを語っています。
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画像提供:パークさん(@_hp23)
(沓澤真二)
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