ニュース

箱ティッシュの中身を保存用バッグに収納、手軽にたくさん持ち運ぶアイデアが花粉症に悩む人の光明に

バッグに切れ目を入れて、ティッシュを入れるだけ。

advertisement

 花粉が猛威を振るうこの時期、大量のティッシュを手軽に持ち運べるライフハックがTwitterで注目されています。基本的には、箱ティッシュの中身をジップロックなどの保存用バッグに入れて持ち運ぶのみ。花粉症で鼻をかむのに、ポケットティッシュだけでは足りない人に有用です。

シンプルながら有用なアイデア

 パークさん(@_hp23)が勤務先で教えてもらったというこのアイデア。まず保存用バッグに、箱ティッシュの取り出し口と同様の切れ目を入れます。あとは箱ティッシュの中身を崩さずに取り出してバッグに入れ、先ほどの切れ目からティッシュを引き出すだけです。折りたためるのでカバンなどの中でもかさばらず、バッグの素材が箱ティッシュの取り出し口と同じくビニールなので、紙がスムーズに出てくる点もメリットだそうです。

箱ティッシュの中身を取り出して、あらかじめ切れ目を入れておいた保存用バッグにイン
開いたところ。切れ目を入れる位置の参考に
コンパクトにたたんで持ち運べます

 リプライには「天才」「さっそくマネしました」と称賛の声が。その一方で、同様の袋入りティッシュが製品として売られているとの意見も見られます。指摘を受けて、パークさんは「僕らハードユーザーは、ノーマルティッシュだと鼻をかみすぎて皮膚がぼろぼろになるんですよ」とツイート。手近な物ですぐに実行できる利点も挙げつつ、花粉症の苦しみを語っています。

advertisement
画像提供:パークさん(@_hp23

(沓澤真二)

関連キーワード

ティッシュペーパー | 花粉症

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  6. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. 「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
  9. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
  10. 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく