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Twitter、返信ツイート時に140文字フルの利用が可能に

複数人に返信ツイートしても大丈夫!

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 Twitterは米国現地時間の3月30日、返信ツイート時に140文字フルに利用できるように仕様を変更した。

 従来、返信ツイートを送る際、本文中に返信するツイートの投稿者のユーザー名が@とともに入り、その後に本文が続く形式だったため、ユーザー名が長い場合、その分文字数を削られていた。今回から@ユーザー名が返信ツイート画面上部に表示されるようになり、140文字の制限文字数全てを活用できるようになった。これは複数名への返信時にも対応している。

@ユーザー名が本文に含まれなくなった!

 2016年5月に「テキストの足かせとなる要素を除外して本来の“140文字”がほぼ書けるよう」変更するという方針が発表され、同年9月には写真や動画、GIFや投票などの添付物や引用ツイートを文字数から除外するようになっていた。ただし、計画にはあった@ユーザー名については据え置きのままとなっていた。

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