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Twitter、140文字の投稿文字数制限を一部緩和 添付画像や引用ツイートがノーカウントに

5月にアナウンスしていた仕様変更を実施。「テキストの足かせとなる要素を除外して本来の“140文字”がほぼ書けるよう」

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 Twitterが140文字の投稿文字数制限の緩和を実施し、写真や動画、GIFや投票などの添付物や引用ツイートを文字数から除外するようになった。

140文字制限一部解除140文字制限一部解除

 今年5月に「テキストの足かせとなる要素を除外して本来の“140文字”がほぼ書けるよう」仕様変更する旨が米Twitter社により発表されていた。その際は添付画像のほかにユーザー名なども文字数から除外するとあったが現時点では除外の対象となっていない。また、URL分も除外されるとのウワサがあったがこちらも現在は140文字に含まれている(関連記事)。

 画像や動画をツイートに添付すると、以前は24文字分の投稿としてカウントされていたが、仕様変更後はノーカウントとなり140文字入力できるようになっている。

140文字制限一部解除 以前は24文字分カウントされていました

140文字制限一部解除 ノーカウントに

 ちなみに5月にアナウンスしていた自分のアカウントのツイートにもリツイートボタンが表示されるようになるという仕様は実装されており、現在引用可能となっている。こちらも引用部分は文字数にカウントされないようになっている(関連記事)。

140文字制限一部解除 引用ツイートもノーカウント

 Twitter公式は自身のアカウントで「今年5月にお知らせしたように、写真や動画、GIFや投票などの添付物は140文字に含まれなくなりました。今起きていることを140文字でもっと伝えることができます」と伝えている。

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