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リアーナ、エリザベス女王と自らのド派手ファッションのコラ画像を投稿 「失礼すぎ」「面白い」と賛否両論

エリザベス女王91歳へのお祝い投稿だったもよう。

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 バルバドス出身の歌手リアーナが4月23日、英エリザベス女王と自らのド派手なファッションスナップとのコラ画像をInstagramに連続投稿しました。


こ、これは……(画像はリアーナのInstagramから)

かの有名なイヴ・サンローランのハート型コート姿の女王陛下(画像はリアーナのInstagramから)

一見すると分からないけどよく見ると緑のニーハイーブーツ(画像はリアーナのInstagramから)

 投稿された4枚の画像は、個性的なファッションでもたびたび話題になるリアーナのスナップがもとになっているだけにどれもインパクト大。スパンコールのトップス、素肌にジャケット、1万5500ドル(約150万円)のハート型コート、グリーンのニーハイブーツなど、女王陛下がお召しになるはずがないアイテムばかりです。

 どうやらこれらの投稿は、4月21日のエリザベス女王91歳の誕生日をお祝いするものであるようです。しかし一部の人からは、「リアーナは自分を恥じるべき。失礼すぎる」「全然面白くない。彼女はみんなの祖母のような人なんだよ」「もし誰かが私のおばあちゃんにこんなことしたらすごく腹が立つ」「ただ悲しい。バルバドスには教育が不足してるんだな」と強い批判が相次いでいます。

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この画像は肌が見えることで特に問題に(画像はリアーナのInstagramから)

リアーナのオリジナル(画像はリアーナのInstagramから)

 一方「そんなに深刻に考えるようなことでもなくない?」「女王陛下も笑っていてほしい。すごく面白いよ」「ただ誕生日をお祝いしたかったってだけじゃないか。そんなに重要なこと?」とリアーナを擁護し画像を楽しむファンも多く見られました。

 2016年12月1日の世界エイズデーには、故ダイアナ妃の意思を受け継いでHIV撲滅運動をしているヘンリー王子とともに故郷のバルバドスでHIV検査を一緒に受けたリアーナ。英王室との交流を考えれば出来心からついやってしまったというところかもしれません。また、2017年2月には母国への医療・教育普及活動を認められ米ハーバード大学から「人道賞」も授与されており、コメント欄にはそういったことも理解しながら「もうちょっとうまいお祝いの仕方があったかもね」と注意を促す声も寄せられています。

どちらも結果は陰性だったとのこと

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