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萩尾望都の名作漫画「ポーの一族」が宝塚歌劇団・花組で舞台化! 2018年1月から3月にかけて上演

現在、新作エピソード「ポーの一族 ~春の夢~」が連載中。

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 漫画家・萩尾望都さんの代表作「ポーの一族」が、宝塚歌劇団・花組により2018年1月から3月にかけて舞台化されることが決定しました。

 宝塚大劇場、東京宝塚劇場で上演予定。主演は、明日海りおさんと仙名彩世さんの2人。脚本・演出は同作の舞台化を夢見て宝塚歌劇団に入団した演出家・小池修一郎さんが務めます。


萩尾望都の「ポーの一族」が、宝塚歌劇団・花組の舞台に!

 原作「ポーの一族」は少年の姿のまま年をとらない吸血鬼・エドガーと、彼に関わる者たちを描いた物語。1972年から1976年まで「別冊少女コミック」で連載され、1976年に第21回小学館漫画賞少年少女部門を受賞しています。現在は萩尾さんによる40年ぶりとなる新作エピソード「ポーの一族 ~春の夢~」が「月刊flowers」で連載中(関連記事)。新作の単行本も7月10日に発売が決定しています。

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原作「ポーの一族」は70年代に連載された不朽の名作(画像はAmazon.co.jpから)

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漫画 | 宝塚歌劇団 | 舞台 | 萩尾望都

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