ニュース
まるでSF映画みたい! アクセス情報付き工場夜景の写真展 東京・浅草橋で開催
工場って美しい。
advertisement
実際に行けるところだけを集めた工場夜景の合同写真展「行ける工場夜景展2017」が、6月2日~25日にTODAYS GALLERY STUDIO(東京・浅草橋)で開催されます。
この写真展は、実際に足を運んで工場夜景の美しさを感じて欲しいという思いから、各作品のアクセス情報などを展示しているのが特徴です。
さらに今回は各作家さんが携帯電話のカメラで撮影した作品も展示予定。カメラの性能や設定に関係なく工場夜景を撮れることが分かったら、ますます足を運びたくなりそうです。
advertisement
出展を予定しているのは、大倉裕史さんや片山英一さんなどの写真家から、ネットで人気を集める竹篠たむさん、山崎まさしさんなど13組。未発表の新作を含む約250点以上を展示予定です。
会場では、撮影ポイントへのアクセスコードが付いた「限定ガイドブック」や展示作品の中から柄が選べるオーダープリントTシャツ(税別・2800円)などを販売。先着2000人にオリジナルの工場夜景ポストカードがプレゼントされます。
行ける工場夜景展2017
会場:TODAYS GALLERY STUDIO
住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5階
開催期間:6月2日~25日
営業時間:11時~19時
休館日:月曜日
入場料:500円/3歳以下は入場無料
出展予定:大倉裕史、竹條たむ、Mitsu、DAISUKE MORI、山崎まさし、片山英一、木谷源太郎、柴田光、ホーリー、gogo1655、Yasunori Watanabe、Yusuke.O、w_tanks_(敬称略・順不同)
関連記事
工場男子かっこいい! 地域限定・職場限定の写真集「あだち工場男子」誕生
働く人を通じて地域の“ものづくり”をPRします。行くぞォ!! 「彼岸島」師匠のお面製造現場にアーティスト・PALUと行ってみた
みんな、丸太は持ったな!【無謀】ガチ怖がりが三和交通の「心霊タクシー」に乗ったら文明に感謝した
夏の思い出にぴったりな極上の恐怖体験でした……(むせび泣く)京浜東北線の車窓からみえるタイヤだらけの謎の公園は一体何なの?
昭和44年からある古い公園。タイヤだけでなく、乗り物や機械の廃物を集めた「ガラクタ公園」がそのベースになっている。「これは僕の廃墟願望を満たすゲーム」 押井守、『ドラゴンクエストビルダーズ』に妄想の塔を建築す 後編
押井守は『ドラゴンクエストビルダーズ』でいったいどんな世界を作り上げたのか? 異色のゲーム中心インタビュー(後編)。2万5000分の1地図から「くわ畑」「工場」などの地図記号が消えた? 子どものころ習った地図記号はどうなった
国土地理院にお話を聞きました。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.