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宅配ボックスに子どもが閉じ込められる事故 国民生活センターが注意喚起
夏場は特にご注意を。
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国民生活センターは、子どもが宅配ボックスで遊んでいて閉じ込められる事故が発生したとして、注意喚起しています。
報告された事例は「かくれんぼをしていて、マンションに設置されていた宅配ボックスに隠れたら、何らかの原因で鍵が掛かってしまい出られなくなった」「兄と自宅マンション内の宅配ボックスで遊んでおり、扉を締めたら自動で鍵が掛かって出られなくなった」など。集合住宅で遊んでいてトラブルになるケースが多いようです。
宅配ボックスは人目に付きにくい場所に設置されている場合がある他、夏場は熱中症の危険もあり、重大な事故に発展する可能性も。国民生活センターは子どもに宅配ボックスで遊ばせないよう注意を呼びかけています。
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