ニュース
こんなのずるいよぉ! 本物にしか見えない“地面に落ちた1000円札のトリックアート”が引っ掛からざるを得ない
拾おうとせずにはいられない。
advertisement
高尾山トリックアート美術館(東京八王子)に展示されている、ある作品がとても“凶悪”であると多くの人の心をつかんでいます。Twitterユーザーの星眉さん(@mayuge_hoshi)さんがその作品の写真を投稿しているのですが、そこには床に1枚の1000円札が落ちているだけ。んんん……?
これは……?
実はこの1000円札そのものがトリックアートで、床に描かれた絵なのです。大変リアルに描かれており、とても絵とは思えません。これはすごい。絶対拾おうとしちゃう。
星眉さんも「今日一私が興奮してもてあそばれた凶悪なやつ」と語っており、してやられたようです。リプライ欄でも、「自分も引っ掛かった」という声が多数あがっていました。また、「1万円札だと見破られそうだけど1000円札だから気付きにくいのでは」といった意見も。
advertisement
視覚だけでなく、人の心理を突くのもトリックアートということなのかもしれません。実に見事な作品でした。
関連記事
本当にプラモ!? アニメ塗りのガンプラが絵に見えるけど疲れのせいじゃない
てっきり設定画か何かかと……。どこに人間がいるか分かる? ボディーペイントで「遠吠えするおおかみ」を再現するトリックアート
身体を使って、動作まで模倣しています。キリン? ゾウ? 角度によって動物が変わる立体トリックアートがスゴイ
寄り添う2頭のキリンが……。「めっちゃ白い犬見てくると思ったら○○○だった」――奇跡のようなトリックアート写真が話題 「すげー!」「これはどうみても犬」
偶然が生み出した奇跡の錯覚写真。何か動いてるニャン……錯視画像に夢中になるネコちゃん
ていっ! ていっ! ビリッ(あれ?)
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.