あなたの家でも起こるかも…… 「小窓を施錠しないまま寝ていたら、恐ろしい目にあった」漫画が本当に怖い
鍵はちゃんと掛けよう(確信)。
暑い夏は、窓を開ける機会が多い季節。小窓を施錠しないまま寝ていたら、怖い思いをしたという漫画が話題になっています。事実は怪談より恐ろしい……。
一人暮らしをしていた投稿者はある夏の夜、玄関のドア脇にある小窓の鍵を掛けずに就寝。ドア自体にはチェーンロックをしており、防犯上の問題はないと思ったのか、ほぼ裸のまま眠っていたそうです。しかし、「カチャンカチャン」という不審な音で目を覚まし照明をつけると、玄関には小窓から身を乗り出し、チェーンロックを外そうとしている男の姿が。その男はすぐに逃げてしまい、室内まで侵入されることはなかったのですが……恐怖感で、もう寝られなくなりそう。
投稿者は、そのときのことを振り返り、「なぜ鍵が開いていることが分かったのか謎」とツイート。確かに、男がどうやって窓ガラス越しに侵入できると判断したのか、気になるところです。ちょっと怖い考えですが、男は以前から投稿者を狙っていて、窓がロックされていないか頻繁に確認し、たまたま施錠されていなかった日に侵入を試みたのかもしれません。
他のTwitterユーザーの指摘によれば、窓に使用されることの多いレバーで操作するタイプの鍵(クレセント錠)は、レバーの向きでロックの有無が分かってしまうとのこと。簡単に調べられるため、計画的な犯行ではない可能性も考えられるわけですね。なるほど、余計に恐ろしい気持ちになりました。
この後、投稿者宅には、何者かによって昔のアイドルのCDなどが届けられるように。歌詞カードには「一体誰がプレゼントしてくれてるのかしら?」と、投稿者の不安な気持ちを想像したと思われるポエムが書かれていたといいます。なお、送り手が侵入しようとしていた男と同一人物かどうかは不明とのこと。
画像提供:ともにゃさん(@tomogna)
(マッハ・キショ松)
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