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黄色のロブスターを発見、生まれるのは3000万分の1 米水族館で青やツートンの個体と一緒に展示へ
先輩ロブスターもすごくカラフル。
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珍しい黄色のロブスターがアメリカで発見され、マサチューセッツ州のニューイングランド水族館に寄贈されました。同館のFacebookにて、動画で紹介されています。
ロブスターの体色は基本的に褐色ですが、まれに生息する岩場の環境から影響を受けて色の異なる個体が生まれるといいます。同館には以前に青やツートンカラーの個体も寄贈されており、今回の黄色と一緒に並べられてカラフルな光景を描きました。先輩ロブスターのほうがインパクト強いかも?
同館の推測では、3000万匹に1匹くらいの頻度で生まれるとされる黄色のロブスター。検疫のために少なくとも1カ月は隔離されることになっており、しばらく展示の予定はないとのことです。
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(画像はFacebookより)
(沓澤真二)
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