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近未来SFマンガ「AIの遺電子 RED QUEEN」 別冊少年チャンピオンで連載開始!

週刊から月刊へ移籍。シリアスな新章がスタートしました。

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 10月12日発売の別冊少年チャンピオン11月号で、マンガ『AIの遺電子 RED QUEEN』(山田胡瓜)の連載がスタートしました。

 前作『AIの遺電子』は、2015年11月~2017年8月に週刊少年チャンピオンで連載。シンギュラリティ(技術的特異点)以降の世界を舞台にした近未来SFで、AI(人工知能)を搭載したヒューマノイドを治療する医者・須藤を主人公に、さまざまな患者とのドラマがオムニバス形式で描かれていました。

 月刊誌に移籍してスタートした『RED QUEEN』1話は、人権を持つAIがいかにして生まれたのかなど、旧作の舞台裏も含めた内容となっています。

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巻頭カラー46ページ!
この後、掲載をためらうような衝撃シーンへ
ヒューマノイドとのシリアスな会話
山田胡瓜さん
読者評価が高い

 ちなみに、作者の山田胡瓜さんは元IT記者。仕事で培った知見が反映されているため、そのクオリティーには、カドカワの川上量生社長も「今いちばんオススメ」「技術的な理解が細やかで、きっとこういう問題が起こるだろうという予測が非常に面白い」(※)と太鼓判を押しています。

※東洋経済:川上量生「中国のネット管理政策は正しい」より

 ねとらぼでは2016年10月に期間限定の出張連載を実施。編集部が厳選したエピソード4本を作者Q&Aとあわせて公開しています。

『AIの遺電子』 ねとらぼ出張連載

(C)秋田書店 2017



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