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ピンホールメガネと合体した「見えにくいものがよく見える定規」 1000円からクラウドファンディング中

筆箱に入れられる“メガネ”。

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 ものが見えづらいときにサッと使える、定規とピンホールメガネが合体した「バーチャルピンホール定規」がMakuakeでクラウドファンディング中です。


ちょっと見慣れない絵面だが、これでものが良く見える

 ものが見えにくい場合、目を細めることによってハッキリと見えることがあり、それを「ピンホール効果」と呼んでいます。バーチャルピンホール定規はその原理を使ってメガネのような働きをします。


正視に近い状態を作り、ハッキリ見えるようになる仕組み

ぼやけた黒板の文字も見やすくなる

 1つの定規にサイズの違う2つのピンホールがあり、通常は大きい穴で、野外や明るい部屋、モニターやプロジェクターなどの発光体の場合は、小さい穴で……という使い方が推奨とのこと。

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 なお「バーチャル(仮想)ピンホール」であり、実際には穴は空いていないので丈夫だとか。カラーはミッドナイトブルーとガーネットの2色が用意されています。


青と赤の2色展開

 いちばん安い1000円支援コースでは、バーチャルピンホール定規1本に加えて視力の矯正具合をチェックできる「オリジナルハッキリチェック表」とお礼の手紙が付属。4200円コースだと定規が5本になります。

 なおこちらの商品は視力が悪い人のみが対象で、視力の良い人や適正に矯正されている視力に対しては、効果がないとされているのでご注意ください。


定規のオモテとウラ

視力が矯正された度合いが測れる「オリジナルハッキリチェック表」
※画像はMakuakeより

辰井裕紀

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