ニュース

禁断の1冊 闇が深すぎると話題になった「だんなデス・ノート」の書籍版が誕生してしまう

家族には見つからないように保管してください。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 夫への不満や殺意が生々しくつづられたWebサイト「だんなデス・ノート(DEATH NOTE)」が1冊の本になりました。

だんなデス・ノート

 「だんなデス・ノート」は、「夫に死んでほしい」と願う妻たちが夫への不平・不満、夫の死の願望を投稿するSNSサイト。

 「永眠願う」「まだ生きてる……」など、妻たちの夫への殺意がストレートに書き込まれており、存在が知られるようになった6月ごろには「怖すぎ」「闇が深い」「生々しい投稿が笑えない」と話題になりました(関連記事)。

advertisement
「だんなデス・ノート」トップページ(画像は「だんなデス・ノート」から)

 書籍版「だんなデス・ノート(宝島社/10月27日発売/本体価格1100円・税別)」は「だんなの不倫、浮気、許せない!」「だんなのDV、モラハラ、許せない!」「とにかく死んでよ、だんな!」など5部構成の内容。著者は「死神」になっています。怖いよー。

 監修はサイト管理人でもある牧田幸一朗さん。“不満や愚痴は一人で悩み続けず、どこかに吐き出す必要がある”という考えでサイトを運営しており、今回の書籍も「読んでスッキリ、孤独なストレスを和らげる一冊」になっているそうです。

生々しい投稿がまとめられた1冊です
一時はAmazon「家庭生活」カテゴリーで1位に

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  2. 「Snow Man」の映像が中国で物議→公開停止 所属会社「歴史的事象に対する配慮に欠けた」と中国語と日本語で謝罪
  3. 「その手があったか!」 ほぼ卵焼きだけの弁当?→“まさかのサプライズ”が800万再生 「天才すぎて泣いた」
  4. 「かわいいってこういうこと」 生後1カ月の子猫が暖をとる場所は……幸せしかない姿に「この角度から見るのが最幸」
  5. 「ボットン便所を簡易水洗にしたい」→「どれどれ……」 建設会社スタッフが驚がくした“歴史的遺物”に大反響 「相当貴重なもの」
  6. 「これは悲しい」 Appleが新型「iPad mini」いきなり発売→“まさかの悲劇”がショックすぎ 「本当にタイミング悪すぎた」と同情の声
  7. 「笑い過ぎて涙が」 小学生次男、宿題で先生に不正を疑われる→まさかの原因が530万表示 「じわじわくる」
  8. 「嘘だろおい……」 ペットのイグアナが産卵→食べてみた “衝撃の食リポ”が1700万表示 「驚愕してる」「勇気に脱帽」
  9. 目からウロコの“クリップ活用法”5選! まねしたくなるアイデアに「え、天才」「こんなに便利になるとは……」
  10. ホロライブ・尾丸ポルカが起こした“とんでもない放送事故”で配信画面がどえらいことになり視聴者爆笑 「うわああああ」「ブラクラかな?」