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「庭で不発弾見つけた」と通報 正体はズッキーニ

爆弾じゃなくてよかった。

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 第2次世界大戦の不発弾が見つかったと思ったらズッキーニだった――そんな出来事をドイツのブレッテン警察が報告しています。

不発弾と間違われたズッキーニ(ブレッテン警察のFacebookより)

 同警察は81歳の住民から、自宅の庭で不発弾を見つけたと早朝に通報を受けました。現場に駆けつけたところ、庭にあったのは大きなズッキーニ。爆弾処理班を呼ぶ必要はなかったとのことです。

 ズッキーニは40センチほどの大きさで重さは約5キロ。見た目は爆弾に似ていたそうです。写真も同警察のFacebookに投稿されていますが、黒く変色しているようで、確かにパッと見では間違えそう。誰かが庭に投げ込んだのではないかとみられていますが、なんとも人騒がせな出来事でした。

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フレッシュなズッキーニだったら間違えられなかった?

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