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うちの母のお弁当、ちょっと変わってますか? 編集部員の母弁、2017年振り返り(3/6 ページ)

年末、母にお弁当を作ってもらえない大ピンチが発生……!

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蛤だと思った? あさりごはんです

 またも登場した“やきはま丼”の陶器。蛤かぁ~と思ってあけたらあさりでした。ぎっしりと敷き詰められたあさりごはんです。しかも半分ぐらい食べるまで脳は蛤を食べていると思っていました。だまされたぁ~!

たらこのクセが強い

 普通のお弁当シリーズですがよく見るとご飯のところにもおかずのところにもたらこが入っています。たらこのクセが強い……!

アメリカン

 エビフライにウインナー、サーモンサラダなどアメリカンなランチボックスです。クリームチーズにパン、ゆで卵が入っていて見た目以上にお腹いっぱいになりました。ゆでたまご好きなんだよなぁ~。

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きよらにお布団かけてください

 昨年カワイイと話題になった卵のきよらのCMを覚えていますか? 「寝冷えネコ、きよら」に卵のお布団をかけてあげるというもの。母も例外なく寝冷えネコブームに乗りました。でもやっぱりキャラ弁を作るのは苦手な様子で、私が知ってる「寝冷えネコ、きよら」とはちょっと違います。ぶさかわネコ、きよら、意外とおいしかった。

豚重にバジルを添えて

 「イベリコ豚が安売りしていた!」と歓喜していた母。豚肉のステーキをお重に敷き詰めた「豚重」にバジルの葉を添えていました。容器は和なのに、開けると洋。何だか面白い組み合わせですよね。

「美しい“めばる”煮つけました」

 「美しい『めばる』あったので煮付けました」というメッセージが添えられためばる弁当。「“美しいめばる”って何?」と思いましたが、確かに立派な型のめばるです。せっかく美しく煮たのだから……骨だけを残すように美しくいただきました(骨の画像は自粛しますね)。

煮込みハンバーグとパッツンパッツンの白米

 ホットジャーに入った煮込みハンバーグ。なんかちょっとうれしいですよね。でもご飯を開けてみるとパッツンパッツンです。ふたでグイグイ押されてパッツンパッツンの白米。恐らく1合以上入っていたと思います。全部食べましたけど。

ふたが閉まらない

 おかずをギッシリ敷きつめるのが好きな母。今回はお弁当箱のふたが閉まっていませんでした。もはや添えてあるだけのふた。いかにも母らしいです。

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私は「旅館でたい茶漬け食べたい」って言ったんです

 テレビで高級旅館特集をやっていたので、「旅館行きたいなぁ~朝ごはんがたい茶漬けとかすごくない?」と言ったところ、まさかのたい茶漬けが登場しました。ごまに漬けてあるたい、あつあつのだし、あられと完ぺきなたい茶漬けです。でもね、私の気持ちは「旅館に行きたい」の方がメインで、「たい茶漬け」はサブだったのよね。なんかありがとうね、母。

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