「塩のかけかた男前やろ」　長友佑都、トルコの有名シェフまねた“塩ファサー”動画が120万再生の大反響

　サッカー日本代表で、現在はトルコのガラタサライに期間限定でレンタル移籍中の長友佑都さんが4月30日、肉に塩を振りかける動画をInstagramに投稿して120万再生と話題となっています。その掛け方、完全に意識しているじゃないですか！

　「塩のかけかた男前やろ」のコメントともに、サングラス姿で、焼けた肉に無表情で塩を振り掛ける動画を公開した長友さん。これは日本でも「トルコのピコ太郎」「塩もこみち」などの異名で話題となった、トルコのステーキレストラン「Nusr-Et」のオーナー兼シェフであるヌスラト・ガネーシュさん（発音はヌスレット・ギョクチェとも）をまねたもの。

　指でつまんだ塩を高所からファサーっと振りかけるポーズが特徴的で、米人気歌手のブルーノ・マーズさんがRTしたことで有名に。レオナルド・ディカプリオさんや元イングランド代表のデビッド・ベッカムさんらが店を訪れたこともある他、ゴール後のパフォーマンスに塩ファサーをまねるサッカー選手も登場するなど、世界的な人気を博しています。

　長友さんは肘のあたりに塩が掛かるという細かな部分も再現しており、見た人たちから「めっちゃ似てますね」「本人とのコラボ期待してます！」などの感想が上がった他、妻の平愛梨さんからは「ハイッ 男前です」とのハートマーク付きのコメントが寄せられていました。今度はゴールを決めた後にも見せてほしい。