銀魂×モンストのコラボ、“行き過ぎた行為”でCM差し替え　違う玉をひっぱりハンティングしてしまう

　アニメ「銀魂」とスマホアプリゲーム「モンスターストライク」のコラボで“行き過ぎた行為”があったため銀さんや新八、神楽が謝罪するという静止画CMが安定の銀魂感だと話題になっています。

　4月27日に公式サイトで公開された「万事屋先生ムービー」篇で、「銀魂旋風巻き起こそうぜ！」とモンストとのコラボに意気込みを見せていた主人公の坂田銀時さん。「コラボのために暴れることを誓います」と力強く宣誓しており大暴れの様子が一部公開されていました。

　しかし2日から放送となったCMではハイテンションから一転、かしこまったスーツに身を包んだ坂田さん、志村新八、神楽の3人が謝罪したり、白装束で三方に顔を突っ込んで土下座する静止画CMに。差し替えられた理由は「違う玉をひっぱりハンティングしていたため」とのこと。違う玉引っ張っちゃ駄目だって言ったじゃないですかぁぁぁ！

　謝罪CMはこの他に、真選組の近藤勲が「生まれたままの姿で協力プレイしていたため」差し替えとなったVer.も。涙ながらに「心も裸にして反省しております」と謝罪しています。そりゃそうなるよね！

　また、万事屋一同が24時間謝罪対応する問い合わせ窓口も設置。また、今回問題となった公序良俗については「めちゃくちゃ則り！　ひとさまに迷惑をかけることなくコラボすることを誓います！」としていますが、ちゃっかり「モザイクはふんだんに！」という文言を反省文に載せています。またやらかすな。