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「コギャルってなに??」 仲里依紗、フォロワーとのジェネレーションギャップに大混乱

もしかしてアムラーとかも知らない?

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 女優の仲里依紗さんが5月5日、Instagramのストーリーを更新。「コギャル」という懐かしいワードを通して見えてきたフォロワーとのジェネレーションギャップに混乱したトークを展開しています。若い子はコギャル知らないのか……。


コギャルという懐かしワードを使う仲さん(画像は仲里依紗Instagramから)

 パラパラの定番曲「NIGHT OF FIRE」をBGMに、「まだコギャルになる夢諦めてないから!」とヤンチャな夢をつづった仲さん。するとフォロワーから、「コギャルってなに??」とまさかの質問が寄せられたそうで、現在28歳の仲さんは「コギャル知らないってさ、みんな今何歳なの?」「みんな大丈夫? 見てて面白いこのインスタ?」など戸惑いをあらわにしたマシンガントークを繰り広げました。

 その後は、「今まで子どもたちに向けてこれ(インスタ)をやってたってこと?」「キッズ? キッズ向けなの?」などフォロワーの平均年齢について言及した仲さん。続々と寄せられる“コギャル知らない”の声に、「育ちの環境の問題ってこと?」「みんな何県出身? 私長崎だけど知ってたよ?」と年齢以外の原因を求める斜め上の発想まで始めるなど、混乱は収まらなかったようです。

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コギャル全盛期の1990年代後半、ギャル雑誌『egg』の表紙(画像はAmazon.co.jpから)

 最終的には、「私がコギャルになってみんなに覚えさせるから」と“キッズ”たちのために一肌脱ぐという大義名分で自らの野心を貫く考えを宣言しましたが、コギャルには日焼けサロン通いが必須であることを思い出すと、「家の中でも日焼け止め塗ってるくらいだから無理ですね」とすぐさま白旗を上げていました。

 コギャルとは、1990年代後半にギャル系雑誌『egg』を中心に流行したもので、日サロで焼いた肌やルーズソックスなどが特徴な女子中高生の通称。仲さんは1989年(平成元年)生まれですが、早くも新世代とのジェネレーションギャップが生まれているようですね。


女子高生ルックの仲さん(画像は仲里依紗Instagramから)

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