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西武鉄道40000系のボディ材を使ったメガネ限定発売 シートと同じ素材のケースも(1/2 ページ)
アルミ素材を再利用したフレーム。
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アイウェアブランド「JINS」より、西武鉄道の車両「40000系」とコラボしたメガネが数量限定で発売されます。
40000系は川崎重工業が製造し、西武鉄道が2017年から運用している新型車両。今回のコラボメガネは製造工程で発生したボディ材(アルミニウム合金)の端材を再利用して、メガネフレームの素材とした特別モデルです。
デザインはナイロールタイプ、サーモントタイプの2種を用意。フロント部分はアルミ合金を使用し、つる(テンプル)には40000系を意識したシリアルナンバーが刻印されます。
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コラボメガネ「西武鉄道×JINS」は2018年11月に発売予定、価格は各1万8000円(税別)。6月4日からJINSオンラインショップで先行予約受付が始まり、6月11日までに申し込むと40000系の先頭車の正面をプリントしたオリジナルセリートがプレゼントされます。
また、40000系で使用されているシートと同じ素材を使ったメガネケースと、約80センチの超ロングサイズセリート(メガネ拭き)も同時発売。価格はケースが2000円(税別)、セリートが1000円(税別)です。
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