「ビジュアルが神」「コラかと思った」　高橋一生の“実写”スナフキンが乙女心を全力で揺さぶりにかかる

　俳優の高橋一生さんが、ヘアケアブランド「ディアボーテ HIMAWARI」と人気キャラクター「ムーミン」とのコラボレーションを記念してスナフキンに扮（ふん）した姿を披露。あまりのハマり役にネット上ではじわじわと話題を集めています。高橋一生はスナフキンだったか。

　「ムーミンの日」である8月9日に限定デザインの商品を数量限定で発売する同ブランド。7月24日に公開されたグラフィックでは、イメージキャラクターを務める高橋さんが森の中で緑色のハットやロングコートなどを着用し、木漏れ日の中でたたずんでいたり原っぱに寝転んだりと、マイナスイオンが漂ってきそうな仕上がりとなっており、自由と孤独を愛す放浪者のスナフキンを難なく現実世界に召還しています。

　高橋さんによる“実写”スナフキンが公開されるとネット上では、「コラかと思った」「安定にビジュアルが神がかって綺麗」「高橋一生×スナフキンはさすがに良スギフキン」「高橋一生がスナフキンなのかスナフキンが高橋一生なのかもうわからないレベル」「高橋一生さんにスナフキンをやらせた天才はどこのどなたですか？？？」などハイクオリティーなビジュアルが話題に。

　さらに高橋さんとスナフキンが奇跡の融合を果たした“イセフキン”という造語も誕生。「イセフキン飼ったら私、廃人になってしまう」「私はイセフキンが旅に出ている間に働いてお金を貯めて、帰って来たらずっとくっついていられるようにするよ」「こんなの見つけたら餌付けしたい」などツボを押しまくってくるイセフキンにメロメロになる女性が大量発生しています。実写版「ムーミン」があるならスナフキン役に全力で高橋一生を推したい。