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「ハイエース」50歳に “ちょい悪!?”な発売50周年特別仕様車が登場(1/2 ページ)
ダーク系のカラーも渋い。
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トヨタ自動車は8月6日、キャブオーバー型車種「ハイエース」シリーズの発売50年を記念した特別仕様車「ハイエース スーパーGL “50TH ANNIVERSARY LIMITED”」を発売しました。2019年7月31日までの期間限定生産で、価格は324万円から(税込、以下同)。
50TH ANNIVERSARY LIMITEDは、ハイエースの最上級グレード「スーパーGL」をベースにした特別仕様車です。黒系のボディーカラーを軸に、漆黒メッキを施したフロントグリル、高輝度塗装を施したフロントフォグランプベゼルやフルホイールキャップなどを装備し、高級感とともに上質な印象に仕立てました。内装も黒を基調に、ダークブラウンのシートやマホガニー調の木目パーツを取り入れ、上質感を高めています。エンジンは2リッターガソリン、2.7リッターガソリン、2.8リッターディーゼルの3種、ボディー幅は標準とワイドの2タイプから選べます。限定モデルの証として、バックドアやスマートキーに50周年記念エンブレムが入ります。
また、ハイエースとレジアスエースの2車種に「DARK PRIME II」という、ダーク系の配色で統一した特別仕様車も設定しました。こちらも同じくスーパーGLをベースとしており、ダークメッキを施したフロントグリルやバックドアガーニッシュ、そして内装も黒でまとめています。オプションとして、特別設定色「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」を用意します。価格は313万9560円からです。
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ハイエースには、室内空間の広さを生かしてこんなすごいことをしている人も
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