先着1500人! ヤマハが超貴重「歴史的車両のデモ走行」を一般公開、11月3日実施(1/2 ページ)
受付開始は9月3日12時から。バブル期の幻の1億円スーパーカー「OX99-11」が走る。
ヤマハ発動機が、同社が動態保存する希少なクルマやバイクのデモ走行を披露する「歴史車両デモ走行見学会2018」を11月3日に開催します。
歴史車両デモ走行見学会は、ヤマハの企業博物館「ヤマハコミュニケーションプラザ」で保存されている歴史的な車両の展示とデモ走行を披露する恒例の一般向けイベント。今回は二輪、四輪それぞれ、歴代の市販車やレース車を中心に、ヤマハが開発に携わった歴史的な車両計60台を一挙に公開します。
例えば、ヤマハ製のエンジンを搭載し、同社とトヨタが共同開発した名車オブ名車「トヨタ・2000GT」(関連写真)、1990年代前半に市販化を目指していた幻のスーパーカー「OX99-11」、エンジンをトヨタと共同開発した「レクサス・LFA」(関連写真)などを公開します。展示を見るだけでなく、実際に走る姿や音まで体感できることが大きなポイントです。参加費は大人が1000円、小学生以下は500円。申し込みは、2018年9月3日の12時に同社Webサイトで開始。先着1500人なので、参加希望者は受付開始日時をお忘れなく。1エントリーにつき2人まで登録可能です。
また、ヤマハコミュニケーションプラザでは夏休みに合わせた特別企画となる工場見学や工作教室などのイベントも随時開催しています。本物のエンジンを使って学べる「エンジン分解組立教室」などのヤマハならではの教室のほか、自由研究にもなりそうな「親子デザイン教室」や「手作りバッグ教室」も開催。既に受付終了の回もありますが、「夏休み、親子でどこへ行こうか」と迷っている人はこちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。
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