みんな笑ってる！　ドラマ「高嶺の花」、切ない展開と“真逆”のオフショットに「この画像が本当救い」の声

　ミュージシャンの峯田和伸さんが8月15日、出演中のドラマ「高嶺の花」（日本テレビ系）の共演者らと笑顔で写った写真をInstagramで公開。同日に放送された第6話のオフショットなのですが、劇中の展開とはギャップがあるために、ファンからは「この画像が本当に救いです」と切ない声があがっています。幸せそうだ。

　同ドラマでは、華道家元の娘である月島もも（石原さとみさん）と恋に落ちる自転車屋店主の“ぷーさん”こと風間直人を演じている峯田さん。第6話では、ももと迎えた結婚式の途中で自体が一変する悲劇の展開となり、ネット上では「めちゃくちゃ泣いてしまった」「こんな切ない展開になるとは思ってなかった」といった声が寄せられるなど騒然としていました。

　悲しみの声が広がる中、オフショットでは石原さんや峯田さん、升毅さん、高橋ひかるさんをはじめとする出演者たちがカメラに笑顔を向け、劇中とは大きなギャップを感じさせる幸せな仕上がりに。和やかなムードが漂っていますが、峯田さんによると撮影中は「暑さと緊張感で、教会のなかは異様な雰囲気でした」と切なすぎるドラマの展開に出演陣らも緊迫していたようです。

　オフショットには、「物語とは裏腹に楽しそうな雰囲気」「この結婚式の写真のように、ももちゃんもぷーさんもこころから笑顔になれますように…」と今後の展開を案ずる声が寄せられた他、「毎週楽しみです！」「ドラマにがっつりハマるのは何年ぶりだろうって感じです」など今後に期待するファンの声もあがっています。第7話は香里奈さんと大貫勇輔さんも加わってますます目が離せないな。