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「ファンと言えばなんでも有りなのだろうか」 最上もが、ファンの待ち伏せ&サイン攻めに傷心 転売目的の可能性も?

サインや写真撮影はイベント特典で行っているもがさん。

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 元でんぱ組.incの最上もがさんが8月18日、駅で待ち伏せしていたファンと名乗る人物にサインを求められたことをTwitterで報告。以前から周知していた対応通りに断ったそうですが、その後の相手の言動にひどく傷心したことを明かしています。

「ファンと言えばなんでも有りなのだろうか」ともがさん

 「駅で待ち伏せされて」と恐怖を感じる言葉を文頭に置いたもがさんは、「前にブログでも書いたんですけど平等じゃないから出来なくて」と、かねて公表しているルール通りにサインを断ったとのこと。するとファンと名乗る人物は「ファンなのにサインもらえないんですか?」と食い下がったそうで、もがさんは「一気に怖くなってしまった」「ファンと言えばなんでも有りなのだろうか」と相手の態度に恐怖を覚えたことをつづっています。

 今回の一件は帰宅時の出来事だったそうで、続くツイートでは「めちゃくちゃ怖くて泣きそう。久しぶりだこういうの」とひどい傷心状態であることを吐露。「一度断っても何度も言ってくるのは転売目的なのかなと思う」とファンかどうかも疑わしく思っていることを明かし、「(つけられることもたまにあったので)こういうのは減って欲しいなと思います。。」と言葉を絞り出すように再発防止を呼びかけていました。

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傷心のもがさん
「ファンなのかも疑います」

 もがさんはでんぱ時代の2017年にも、グループ全体で禁止されているイベントの出待ち、入り待ち行為を繰り返すファンに対して、「何度言ってもやっている方がいて、もう何年もなんですが、見かけるたびに本当に恐怖でいっぱいになります」と長年に渡る恐怖心を告白(関連記事)。グループ脱退後も根強い人気を誇るもがさんですが、その分こういった恐怖とも隣り合わせとなっているようです。


でんぱ時代のもがさん(画像は最上もが公式ブログから)

 ファンからは、「もがちゃん心配だよ」「何も出来ないのがもどかしいです」「待ち伏せされていたのは恐ろしいですね…」「少しでも気持ちが楽になりますように…!」などその身を案じるコメントが続出。サインを求めてきた人物の態度にも「本当のファンだったらもがちゃんが何回も言ってること知ってるはず」「ファンならその人の方針を知ってる」「タレントさんの気持ちを考えるのが1番のファンだと思います」など非難の声が多くあがっています。


Instagramの最新投稿にも心配の声が寄せられています(画像は最上もがInstagramから)

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