「今は心身ともに健康」 押切もえ、子宮頚がん検診で「異形成」診断の過去明かす
検診って大事だな。
モデルの押切もえさんが8月22日、過去に子宮頚がん検診で採取した細胞が、前がん病変の1つである「異形成」と診断されていたことをInstagramで告白しました。
今回受けたという子宮頸がん検診の結果が陰性だったことを報告し「子供を授かる前ですが、実は過去にがんではなく異形成の結果が出てしまったことがあります」と切り出した押切さん。当時、再検査でも陽性の結果は変わらず、医師からは手術を勧められるも、“急ぎではないと言われた”ため、自然医療や人間の治癒力などについて調べたり専門医の意見を聞いたりした上で、根本的に自分の心や身体と向き合うことにしたようです。
冷え性や浅かった呼吸などを意識して改め、ストレスを溜め込んでしまうクセにも“さよならしようと決意”したといい、その結果か1カ月ほどで症状は改善。検査結果も陰性となり、レアケースだと医師も驚いたそうです。そうした過去を明かした押切さんは最後に「一時は不安にもなったし、家族にも心配をかけたけれど、今は心身ともに健康です」とつづり、「女性のみなさん、乳がん・子宮がん検診を受けましょう!」と自身の経験を踏まえて呼びかけました。
押切さんの告白にファンからは「今は陰性でお元気でいらっしゃるのが何よりですね」と胸をなでおろすコメントや、「下向く事なく、立ち向かって行くもえ様に涙でちゃいました」と感動する声とともに、「もっときちんと自分と向き合わないといけませんね。参考になりました」と襟を正す声も寄せられています。押切さんは2016年11月、プロ野球選手の涌井秀章さんと結婚。2018年3月に第1子である長男を出産していました。無事出産できて本当に良かった。
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