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「いつもと違うような感じに思えた」 徳永英明、立ちくらみで救急搬送され精密検査へ
「徳永本人はいたって元気」とのことですが、何事もありませんように。
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シンガー・ソングライターの徳永英明さんが9月4日、激しい立ちくらみにより救急搬送され、5日に精密検査を行う予定であることをオフィシャルサイトが伝えました。
事務所でスタッフと談笑していたところ「激しい立ち眩みのような症状」に襲われたという徳永さん。しばらくソファで横になっていたものの、「いつもと違うような感じに思えた」というスタッフが救急車を呼び、病院で簡易検査を受けたといいます。その日は念のため入院し、5日にあらためて精密検査を行う予定だとし、ファンへ心配をかけたことを謝罪しています。
徳永さんは2001年~2002年にかけて、脳血管障害である「もやもや病」のため活動を中止したことも。2016年には病が再発したため、脳梗塞発症を予防するための左複合バイパス手術を行っていました(関連記事)。
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8月18日から全国ツアー「HIDEAKI TOKUNAGA CONCERT TOUR 2018『永遠の果てに』」をスタートしたばかりで、12月2日の東京国際フォーラムまで全30公演を行う予定の徳永さん。9月8日には新潟テルサ、9日にはオーバード・ホール(富山市)での公演を控えていますが、今後の公演について「徳永本人はいたって元気で、問題なければ今週末の新潟、富山でのコンサートも予定通り行う予定です」と伝えています。無理はしないでほしい。
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