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両国駅の幻のホームに入れる! 「鉄道の日」にレゴとコラボイベント開催、公認ビルダーによる「レゴ両国駅」を展示(1/2 ページ)
幻のホームが1日限りのレゴ仕様に、鉄道ファンもレゴファンも注目。
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鉄道ファンの間で「幻のホーム」として知られているJR両国駅の3番線ホームにて、ブロック玩具「レゴ」の世界観を体験できるイベント「両国レゴ駅」が開催されます。鉄道の日である2018年10月14日の1日限りで、開催時間は10時~18時です。
両国レゴ駅は、レゴ・シティとレゴ・デュプロの鉄道をモチーフにした人気シリーズ「トレインシリーズ」の世界観を、大胆にも実際の駅を使って再現しようというイベントです。
会場では、オリジナルの電車をレゴで組み立て、巨大なレイアウトを走らせて遊べます。また、日本人初の「レゴ認定プロビルダー」三井淳平さんが制作した、8メートル×1.5メートルの超大作ジオラマも展示されます。
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会場となるのは、マニアの間では“幻のホーム”として知られているJR両国駅の3番線ホーム。1982年までは総武線の急行用ホーム、また1988年まで「しおさい」「あやめ」など千葉・房総方面特急列車の発着するホームとして使われていました。
近年では主に臨時列車などの特別な列車のためのホームとなっており、自転車をそのまま持ち込めることで話題となったサイクリスト専用列車「B.B.BASE」の出発地点となっているほか、夏場はビアガーデンに変身することもあります。
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