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「まだ覚えていてくれる人がいて感謝」 釈由美子、久々の“おいきなさい”がファンの記憶を呼び覚ます

みなとみらいでおいきなさい。

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 女優の釈由美子さんが10月3日、2003年に主演を務めたドラマ「スカイハイ」(テレビ朝日系)の“おいきなさい”風ポーズをInstagramで披露し、往時を知るファンの心を刺激しています。これは完全にイズコですわ。


みなとみらいでおいきなさい(画像は釈由美子Instagramから)

 「『おいきなさい』ポーズ何年ぶりだ?笑 懐かしい。嬉しい」のコメントを添え、「おいきなさい」のキメぜりふで話題となった「怨みの門」の番人・イズコを懐かしの衣装をまとって再現した釈さん。ドラマの放送から15年近くがたちましたが、当時ちょっとした流行語にもなったインパクトは健在で、涼しげな表情など当時の雰囲気をしっかりかもし出しています。


2003年に放送された「スカイハイ」は釈さんの代表作(画像はAmazon.co.jpから)

 その前の投稿では、9月にマイナーチェンジが発表されたトヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」のプロモーションムービーでこの姿になったことを報告。久々となる“おいきなさい”風ポーズへの反響に「嬉しい。まだ覚えていてくれる人がいて感謝です」と役者の醍醐味(だいごみ)をかみしめながら、同ムービーでは“悩みの門番ユミコ”としてスカイハイとは異なるコメディー風の仕上がりとなったことをつづりました。

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「おいきなさい」といい放たれてドライブいきたい(画像は釈由美子Instagramから)

 過去には2016年に生まれた長男が“おいきなさいポーズ”をキメる姿をブログで紹介していましたが、釈さん自身がこのポーズを決めるのは久々。そのため、ブログには「めちゃめちゃ懐かしい」「覚えてますとも!」「こりゃたまりませんなぁ」など往時を懐かしむファンの声が寄せられています。みんなイズコ大好きだな!


母親の決めポーズを受け継ぎし長男(画像は釈由美子オフィシャルブログから)

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