ピース綾部、渡米1カ月でアメリカンドリームゲットしていた　Netflixの料理バトルショーに出演

　11月20日から世界190カ国で独占配信されるNetflixオリジナルシリーズ「ファイナル・テーブル」（全10話）に、2017年からニューヨークに活動拠点を移しているピース・綾部祐二さんが出演していることが明かされました。渡米1カ月でアメリカンドリームをつかんでいただと……！

　「ファイナル・テーブル」は、15カ国から集まった料理人24人がペアを組んで競い合う“世界版料理の鉄人”的料理バトルショー。毎回、テーマとなる国の著名人などがスペシャルアンバサダーとして料理を審査する構成で、綾部さんは懐石料理をテーマにした日本回でモデルの森星さん、料理評論家の片山晶子さんとともに登場します。

　渡米後の様子はInstagramなどで報告している綾部さんですが、目立った活動がなかなか聞こえてこない中進行していたビッグオファー。この収録は渡米1カ月後の早いタイミングで行われたそうで、「とりあえず英語が一人だけ喋れず、ノリだけでやっています」と冗談めいたコメントを残していますが、共演した森さんは「言語のバリアを上手くジョークに変えていたところに綾部さんのコメディアン魂を感じました」と称賛しています。

　「ノリだけで同じことを何回も言う、『かぶせ』はごっそりカットされていたので、やはりノリだけでは乗りきれないところは日本のバラエティーと一緒でした。反省しています」と収録を振り返りながら、「アメリカの番組に出ている以上、世界デビューした事に変わりないので、最高でした」と世界進出への手応えを語った綾部さん。次なる野望については、「とにかく本当になんでもいいから、出たいです。誰でもいいからスターと共演したいと思います。そしていつか自分もスターになる。これだけです」と話しています。