これが近未来の「HAYA-BEN」か…… ハイテクロボを駆使して高校生が“早弁”にチャレンジする動画が本気すぎる
思ったよりロボットがすごかった……。
ハイテクロボットを駆使して“早弁”にチャレンジする高校生たちの動画「HAYA-BEN HACKERS」をヤクルト本社がYouTubeで公開しています。隠れて食べることに対して本気すぎる……!
早弁するためだけに開発された、さまざまなハイテクロボットが登場。シャツの袖から飛び出すフォークロボ「SLEEVE FORK」から、先生の動きに合わせて常に死角を作る移動型教科書「MOVING TEXT SHIELD」など、無駄に高い技術力によって授業中の早弁を可能にしています。多関節アームを搭載したネクタイロボ「TABE-TIE」の動きとネーミングセンスがヤバい。
「SLEEVE FORK」
「MOVING TEXT SHIELD」
「TABE-TIE」
さらにはドローンを使い、忘れたお弁当を教室まで届ける生徒も登場。もはや早弁チャレンジというより何でもあり状態ですが、その実現可能レベルの近未来な光景はちょっとうらやましくなるくらい楽しそうです。最後はピッチングマシーンであんぱんを的確に投げるロボットが登場し、生徒たちは飛んできた“速弁”を全員パクッと口でキャッチ。こいつら全員、ただ者じゃない……!
「SECRET FEED ARM」
「HAYA-BEN DELIVERY DRONE」
「ANPAN PITCHING MACHINE」
そんな早弁動画のラストには、「ジョア」に自動でストローを刺すロボットが出てきて、「全国の先生方へ。早弁はダメですが、#ジョア解禁お願いします」のメッセージが。もちろん、なかなか真似できるものではありませんが、学校でドローンを飛ばしたり、あんぱんを飛ばしたり、ネクタイでおかずを食べるのもダメですからね!
動画には、クラーク記念国際高等学校・東京キャンパスの現役高校生たちが出演しており、同時に公開されたメイキングムービーでは先生に見つかってしまうNGシーンなどを見ることができます。
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