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魔力が込められてそう ドラゴンモチーフのノートやスマホケースがファンタジー好きにはたまらないカッコ良さ

持っているだけでドラゴン使いの気分になりそう。

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 ファンタジー世界で畏敬の念を抱かれるドラゴン。映画やゲームの世界では、硬いウロコを持ったは虫類のような姿で炎を吐く姿がよく見られます。そんなドラゴンのゴツゴツしたイメージをデザインしたノートやスマホケースが、とてもカッコいいです。

 これらを作っているのは、ロシアのノギンスクでDragonariumとして活動しているJaneさんとAlexanderさんの2人組で、Janeさんが中心となって作品を製作しています。Janeさんはアートスクールで4年間勉強してきたことを生かして、彫刻から着色、製本までをこなしています。そのこだわりは匂いにまで至り、アンティーク調に作られたノートは古い本の匂いがするように工夫されているそうです。

 布や本革が張られた分厚いノートの表紙には細い瞳孔を持った美しいガラスの目が置かれ、その周囲にポリマー粘土で形作られたまぶたやさまざまな大きさのウロコは、ドラゴンらしい硬質な印象を与えます。まるでファンタジー映画に出てくる魔術書のように、呪文が書いてありそうな雰囲気が漂っています。

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 スマホケースの背面に施されたドラゴンモチーフも、立体感のある作りになっており、ノートよりも小さいのに迫力があります。映画なら「異世界に通じる電話」という演出ができるかも。

 メイキングのタイムラプス動画では、ウロコひとつひとつを丁寧に仕上げていく様子や、ウロコの造形から始まって溶岩の中に潜んでいるドラゴンになるように着色されていく様子を見ることができます。

 Dragonariumの作品はInstagramFacebookで見られます。また、ハンドメイドメイドのマーケットプレイス、Etsyで作品の購入も可能です。カラーオーダーなどもできるそうなので、気になる人はサイトを確認してみて下さい。

画像提供:Dragonarium



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