レビュー

「ロードスター」「GT-R」「シーマ現象」……時代を席巻した名車で平成を感じてきた(3/3 ページ)

メジャーからマイナーまで、往年のファンを歓喜させる車種続々、熱かった!

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トヨタ自動車

トヨタ「スープラ」(70系)
70系スープラの運転席。茶色の内装は一周回って高級感に溢れています
一時期、クラウンより人気があったという平成を彩った高級サルーン「セルシオ」
4ドアなのにかっこよかった、トヨタ「カリーナED」(ST160系)。同一プラットフォーム車に「コロナクーペ」「セリカ」がありました。映画「私をスキーに連れてって」の四駆セリカもこのST160系車種でした(ST165)
エンジンを運転席後ろのミッドシップに搭載した、トヨタ「MR2」(AW1x型)。この初期型は生産終了が1989年(平成元年)。平成のというにはギリギリですが、平成に入ってからもよく見かけた目立つ車種でした
MR2も後ろ斜めからの姿がカッコイイ

SUBARU

SUBARU「アルシオーネSVX」。バブル期の香りがプンプンします
SUBARU「レガシィ」。スノボ行く人はこの車種の所有率高かった……
ザ・日本のステーションワゴンですね

日産自動車

日産「セドリックシーマ」
そしてこちらは日産「グロリアシーマ」。販売チャンネルの違いによるもので、シャシー設計は同じです。1990年代のバブル期に「シーマ現象」と呼ばれる、今では考えられない現象がありました
グロリアシーマの運転席。しっとりとした高級感や風格の演出ははさすがと思いませんか?
日産「フェアレディZ 300ZX(Z32型)」。車両は左ハンドル。北米向けの輸出仕様車として生産されたモデルだそうです
前述した日産のパイクカーシリーズ第3弾「フィガロ」
日産「シルビア Q's(S13型)」。S13型シルビアのイメージカラーとして印象が強い「ライムグリーンツートン」がきれいすぎます

本田技研工業

伝説の名車、ホンダ「NSX」。新車価格で1000万円を超え、フェラーリを本気にさせた「日本車で唯一のスーパーカー」などと今なお語り継がれます
ホンダ「ビート」
ビートは軽自動車のナンバープレートと合わせるように黄色が定番。憧れましたね
ホンダ「プレリュード」。現代では需要減のために希少な2ドアクーペですが、いえいえどうして、リトラクタブルライトと相まって何とかっこよいのでしょう
リトラクタブルヘッドライトが美しい
プレリュードの運転席
1985年に発売された初代「レジェンド」。ホンダの最上位車種です
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