ニュース

お台場の海へダイブ! 水陸両用バス「TOKYO NO KABA」がトワイライト便を冬季限定運行、1月まで(1/2 ページ)

ロマンチックな演出をしてくれるそうです。

advertisement

 お台場エリアの水陸両用観光バス「TOKYO NO KABA」が12月1日から、期間限定のトワイライトクルーズ便を運行します。


TOKYO NO KABA トワイライトクルーズ(写真:フジエクスプレス、以下同)

 TOKYO NO KABAは、2017年11月にお台場エリアで運行を開始した水陸両用バスによる観光ツアー(関連記事)。JR九州の豪華列車「ななつ星in九州」などを手掛けた工業デザイナー・水戸岡鋭治氏がデザインしたバスを使い、車体には水と陸の両方で生活する動物の王者である「カバ」のイラストが描かれます。

 車両は日本製で、定員38人、航海速力は6ノット(時速約11キロ)。陸路でフジテレビ本社やヴィーナスフォート大観覧車などのお台場の観光スポットを周り、さらに東京湾へダイブしてレインボーブリッジの下をくぐる海上クルージングへ移る、1回約45分のコースです。

advertisement

お台場ドライブと東京湾クルーズを一度に楽しめる

 TOKYO NO KABAでは2018年1月6日までの期間中、冬期の最終便となる16時20分発の便をトワイライトクルーズに設定して運行します。虹色にライトアップされたレインボーブリッジやお台場の夜景を間近で楽しめるとのことで、車内で流れるBGMもロマンチックなものに変更してくれるそうです。期間中、ライトアップをイメージしたオリジナルLEDライト付きボールペンももらえます。

お台場の水陸両用バス TOKYO NO KABA(YouTube/フジエクスプレス)

バスが大きな水しぶきとともに海へ突入
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. 「口座や住居が……」 坂口杏里、SNSで“重要個人情報を垂れ流し” 「かなりまずい状態」「大丈夫じゃなさそう」心配の声
  3. 部屋中に“まさかの原因”で「虫が大量発生」 松井珠理奈「寝るのも怖い」と自宅で大パニック ファンから対処法募る
  4. 「価格崩壊ヤバい」 セカストで2150円で買った“破格の掘り出し物”に「やっす……」「こういう事あるんすね」
  5. ニトリの“3990円デスク”が在宅ワークにぴったり 収納力抜群のコンパクト仕様に「サスガ、お値段以上」
  6. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  7. 「どういう神経してるの」 有名音楽評論家、過去の“万引き”を告白…… 「盗んだレコードで評論とは」批判殺到
  8. 大谷翔平、“仲間たちとのショット”に反響 幸せそうな表情に「これはすごい!」 妻・真美子さんとの“家族ショット”も
  9. ホロライブ・天音かなた、実母が“警察が動く犯罪に巻き込まれていた”ことを明かし視聴者騒然 「泣きながら電話かかってきた」
  10. 辻希美の高2長女・希空のデビューについて杉浦太陽が語り涙…… 赤ちゃん時代の姿や秘蔵エピソード明かす「そういう世界に入る気ない、と言われていた」