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なぜ作った Google Homeと魚ロボを組み合わせた結果がシュールでかわいい

インテリジェンスな魚さんです。

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 魚のロボットと合体した「Google Home」がシュールすぎました。見た目と喋り方のギャップがすごい。

天才か
魚に日本語で呼びかける図

 投稿された動画では、完全に水揚げされた状態の“魚”に対して「明日の天気を教えて」と話しかける様子が。その光景がもうシュールですが、突然動き出して口をパクパクさせながら「明日の大垣は最高気温16度……」と流ちょうに答え始める“魚”の姿は、思わず笑ってしまうほどシュールです。めっちゃ喋るな!

なにも反応がないと思ったら……
クイッと体を動かして喋り出す魚
魚「明日の大垣は最高気温16度……」

 この愉快な作品は、岐阜県大垣市で開催されたものづくり展示イベント「Ogaki Mini Maker Faire 2018」で撮影されたもの。投稿したロボ先輩(@3rd_factory_ro)さんによると、制作したのは情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の学生さんとのことでした。ちなみに使われている魚のロボットは「ビッグ・マウス・ビリー・バス」と呼ばれる有名なおもちゃのようです。

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 なお、Google Homeとなった魚さんは「……晴れ時々曇りでしょう」と答えたあと、そのままパタリ……と静かに力尽きる姿が。何度も見ていると、全体的にがんばって答えてくれている感じに愛着が湧いてきて、Twitterでも「かわいい」「これならめっちゃ欲しい」という声が上がっていました。

「……晴れ時々曇りでしょう」
……パタリ

画像提供:@3rd_factory_roさん



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