2週間で8キロ減、歩行も困難　池田夏希、“いつ心臓が止まってしまってもおかしくない”状態で緊急入院していた

　元グラビアアイドルでタレントの池田夏希さんが12月22日、“いつ心臓が止まってしまってもおかしくない”レベルの体調不良で緊急入院していたことをブログで明かしました。

　ここ数年、体調不良が続き、2年前に自律神経失調症を診断されていたという池田さん。寝起きから吐き気や風邪のような症状が続いており、9月ごろからは仕事もセーブしていたそうですが、10月から、2週間で体重が8キロも落ちてしまったり歩行も困難な状態になったりと症状が悪化したため、病院で検査を受けたところ、「いつ心臓が止まってしまってもおかしくない大変危険なレベルなので、今すぐ緊急入院してください」と診断さらたことを明かしました。

　もともと体が弱かったということもあり、あまり気にせず生活していたという池田さんですが、「まさかそこまで酷かったなんて思ってもいなかったので、もっと早く病院に行くべきだったと後悔しました」と心境を吐露。現在は、回復に向かっているようですが、治療に専念するため休業し、実家で自宅療養を続けているとのことで、「今は頑張る事をやめて家族に甘えたいと思います」と復帰へ向けたコメントを残しています。

　この報告にコメント欄では、「病気に負けないで！」「早く良くなることを願っています」「なつきちゃん無理しないでね」「ゆっくりゆったり回復していってください」と温かいコメントが多数寄せられています。