ニュース

オタク女子のみなさん、2018年は何に“浪費”しましたか?(2/2 ページ)

「天下一浪費女大忘年会」イベントレポート。

advertisement
前のページへ |       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

来年飛び込んでみたい沼は?

 沼から“卒業”した人もいれば、新たに“入学”する人も。事前アンケートからは、「来年飛び込んでみたい沼」の回答も紹介されました。

 多くの人が気になっていたのは、宝塚や舞台。ただし、チケット代、歴史、マナー、俳優の豊富さの観点からハードルの高さを感じてしまう人もいる様子。沼の深さがわかっていると、最初の一歩が恐る恐るになりますよね。


宝塚に興味がある人が多かったです

 コスメ・ヘアケア・ネイルなどの美容関係、東京ディズニーリゾート・ピューロランドなどキャラクターテーマパーク。着物やヴィンテージアクセサリー、オーダーメイドジュエリーや手帳といったInstagramでよく見る沼……など、来場者が気になっている沼はそれぞれ。「こんな沼があるんだ」と初めて知るジャンルもありました。いずれも底の知れない深さがありそうです。

advertisement

相撲が気になるという参加者さんも

 元号が変わっても、オタク女子たちの浪費は変わりません。推し増し上等! 来年も楽しむために健康に、推しのために働いて、楽しい浪費ライフを送りたいですね。


劇団雌猫の4人

劇団雌猫

アラサー女性4人組のサークル。「コミックマーケット95」3日目(12月31日)には「卒業」をテーマにした同人誌を頒布予定。イベント「よいこのファイナンス」の書籍化や、2月に大阪でのトークイベント開催(前売りチケット完売)も決定している。

劇団雌猫関連書籍

前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. しぶとい雑草“ドクダミ”を生やさない超簡単な方法が115万再生! 除草剤を使わない画期的な対策に「スゴイ発見」
  2. パパに笑顔を見せる4カ月の赤ちゃん、ママの顔を見ると…… あるあるな反応に「なんで?!」「ママをすごく信頼してる証拠」とさまざまな声集まる
  3. 顔の半分は童顔メイク、もう半分の仕上がりに驚がく 同一人物と思えない半顔メイクが860万再生「凄いねメイクの力」
  4. スーパーで買ったレモンの種が1年後…… まさかの結果が635万再生「さっそくやってみます」「すごーい!」「手品みたい」
  5. 釣りに行こうとしたら、海岸に子猫が打ち上げられていて…… 保護後、予想だにしない展開に「神様降臨」「涙が止まりません」
  6. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  7. 巨大ウサギのデカさを伝えるため、2Lペットボトルを横に置いてみたら…… 衝撃の比較結果に「えっ、500mlじゃないんですか」「マジで大きい」
  8. 元「AKB48」メンバー、整形に250万円の近影に驚きの声「整形しすぎてて原型なくなっててびびった」
  9. 実写「シティーハンター」、最後まで見るとあるはずの仕様がない配慮「わかってる」「粋なはからい」「いい判断」
  10. 身長174センチの女性アイドルに「ここは女性専用車両です!!!」 電車内で突如怒られ「声か、、、」と嘆き 「理不尽すぎる」と反響の声