ニュース

好きな人に告白されたのに「ごめん」からのー…… ある男女の告白シーンを描いた漫画に「予想外」「勝者はどっちだ」

エンドレス告白。

advertisement

 好きな女子に告白されたのに、男子が冷静に断る理由とは? ふたりの思惑が交差する告白シーンを描いた漫画が、まさかのオチでした。

告白はドキドキする

 学生らしき男女。女の子が顔を真っ赤にしながら「好きです! 付き合ってください…っ」と男の子に告白するも「ごめん。それには応えられない……」と断られてしまいます。

 すると、今度は男の子から女の子の手を取り「好きです! …俺と付き合ってください…!」と逆告白。女の子がビックリすると「やっぱり告白は俺からしたくてさ…」と、一度振ってでも自分から言いたかったスタイル!

advertisement
告白したのに振られてしまう女の子
自分から告白したかったと逆告白する男の子

 すると女の子は突然スンッとした顔つきになり男の子の手を振り払いながら「ごめんなさい。私も自分から告白したい派なの」と言い放ちます。そして、お互いにこのこだわりを譲らず、「いや俺が」「いや私が」と20分も告白の攻防戦が続くのでした。

2人ともか……

 せっかく両思いなのに「告白は自分から」というこだわりを持つ2人は、なんだか付き合うのに時間がかかりそう。男の子からの逆告白はそういうことかーと思いましたが、最後は「お、お前もか……」と思わずツッコミを入れてしまうほど、オチが秀逸。この漫画を読んだ読者からは「結局どうなった?」「最後は予想できない」などコメントが集まっています。

 作者は、立葵(@hiyokobeya)さん。以前ご紹介したパパと娘とそのボーイフレンドの絶妙な関係を描いた「まりちゃんのパパ」シリーズをはじめとして、クスッとしたりほっこりできる男女の恋愛や人間関係などを中心にTwitterで漫画などを公開しています。

画像提供:立葵(@hiyokobeya)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  4. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  9. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  10. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に