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学校の身長差ラブコメ展開 実際遭遇した場面を描いたマンガがうらやまけしからん

まさかのオチに爆笑!

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 「私の体験した少女漫画です」というツイートと共に投稿された漫画が、予想の斜め上を行く展開を見せTwitterを笑いの渦に巻き込んでいます。


アイキャッチ ドキドキ展開ですか!?


 ストーリーは「山田さん」という女の子と「木村君」という男の子によって進行します。ある日、高校の授業で当てられた山田さん(身長148cm)。黒板の前まで来たものの、身長の低い彼女は回答が書きづらく躊躇していました。そこへ、別の問題で当てられた木村君(189cm)が登場。


アイキャッチ 背後から声をかけたのはイケメン木村君

 平均よりはるかに高身長な木村君が当てられた問題は、黒板の位置でいうと山田さんの下。この身長で黒板の下の方に書くのは、なかなか書きづらそう。そこで木村君は山田さんに「問題交換しない?」と提案を持ちかけました。これは山田さんにとっては嬉しい申し出。先生に許可を取った上で、問題を交換することにしました。そして山田さんは下の位置に、木村君は上の位置にそれぞれ回答を書き始めますが……?


漫画3ページ目 これで平和的解決と思われた

 木村君は山田さんの背後に立ったまま、山田さんの頭上で回答を書き始めたのです……! 木村君の体と黒板の間の狭い隙間に挟まれる形になり、その密着度に山田さんは困惑。ドギマギする彼女を見て「あ、もしかしてそっちの問題解いてなかった? じゃぁここ…俺解いてるから見ていいよ」とノートだけ山田さんの目の前に下ろしてくれました。いやそうじゃないし、その姿勢は両腕が体の前に回ってプチホールド状態なんですけど!?


漫画3ページ目 こんなの赤面しちゃう!

 「木村君違くて…」と、たまらず山田さんが振り返ると、目の前には天然・木村君の整った顔……! 「えっ俺の答え違った? うわまじかぁ自信あったのに どこから違う?」って、そうじゃない!

 一方その頃、そんな2人の胸キュン展開を目の当たりにし般若のような形相になっていたのは、この漫画の作者である何某さん(何の変哲もない158cm)でした。……って、作者さんは見てただけかーい!


漫画4枚目 羨魔刺苦啼威刺(うらやましくないし)……!!

 少女漫画のような展開にドキドキしつつ、最後にはまさかのオチとインパクトの強い顔芸に笑ってしまう漫画でした。てっきり何某さんが山田さんなのかと思って読み進めてしまいますが、目撃者側だったとは……。

 こちらの漫画が投稿されると、13万回以上「いいね」されるなど胸キュン者が続出。リプライ欄には「そっちかよw」などのツッコミが多数寄せられたほか、イケメンと密着できた山田さんを羨ましがる声も見られました。


画像提供:何某(@nanigasi___)さん


ひーこ/プレスラボ


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