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横浜赤レンガ倉庫のいちごの祭典 ヨコハマストロベリーフェスティバル2019のスイーツをレポート(2/2 ページ)

みなとみらい新港地区がいちご色に染まる。

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おすすめなお店は?


大半の人が真っ先に向かった「横浜水信」さん

 開始時間の11時を迎えると、大勢のお客さんたちが押し寄せます。お客さんたちが特に集まっていたのは「横浜水信」さん。あまり見かけることのないレアで大粒ないちごが8つも入った「いちご4種食べ比べセット」(2000円)が人気だったようです。


「ありあけ」の「苺の赤いクッキーシュー」。これ絶対うまいやつ……!

大人気だった「浅草梅園」の屋外ブース

 他にも横濱ハーバーで知られる「ありあけ」の「苺の赤いクッキーシュー」(450円)や、バーム串の「伊豆いちごfactory」もすごい人だかりができていました。食べたい方は早めに並んだほうがよさそうです。また、屋外で「いちご大福」(324円)を販売している浅草の老舗「浅草梅園」もすごい人だかりでした。梅園のいちご大福は食べたかった……!


「いちご紅姫」の缶はデザインもかわいい

 2月4日、5日、7日のみの開催になりますが「紅茶の国のアリス」さんが開く、「いちごアートティー」というワークショップも面白そうです。いちごを使ったかわいいアートティーの作り方を習い、ワッフルとともにティータイムが楽しめるんだとか。ブースもステキで、このフェス限定の「いちご紅姫」(1500円)がとっても魅力的でした。(※ワークショップは2号館1階「Hawaiian waffle Merengue」での開催です)

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赤レンガ倉庫のお店で提供されているスイーツ。右はハワイアンワッフルメレンゲのワッフル

ガレットで有名な「ブレッツカフェ」は、いちごのクレープを販売

 マーケットを中心に紹介しましたが、赤レンガ倉庫本体である1号館・2号館のお店もストロベリーフェスティバルに参加しています。どちらかというと雑貨が中心で、珍しい雰囲気のいちごアイテムも多々ありましたが、やはり「Hawaiian waffle Merengue」の「イチゴのワッフル」や「ブレッツカフェ エクスプレス」の「栃木県産とちおとめとチョコレートのクレープ」といった期間限定のいちごスイーツにひかれます。

横浜赤レンガ倉庫以外にも……


2016年オープンしたばかりの「マリン&ウォーク ヨコハマ」もフェスティバルに参加!

有名なパイ専門店「パイ ホリック」が出すのはベリーのパイ

筆者お気に入りのお店も、いちごパフェだしてたッ!

 また、近所の「マリン&ウォーク ヨコハマ」でも8店舗がいちごスイーツを提供。「横浜ワールドポーターズ」や「アニヴェルセル みなとみらい横浜」「ナビオス横浜」といったみなとみらい新港地区のさまざまな場所でいちごフェアを開催しています。

 さらに「横浜アンパンマンこどおミュージアム&モール」との連携プレゼントキャンペーンもしているので、小さなお子さんがいたら、赤レンガ倉庫を楽しんだ後はアンパンマンミュージアムに行くのもよさそうです。

Yokohama Strawberry Festival 2019

  • 期間   2月1日から2月11日
  • 営業時間 平日:11時~18時/土日祝:10時~18時
  • 入場料  無料
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