ニュース

終電を逃した女性に「タイムマシン乗らない?」 酔っ払いが規格外の手段でピンチを救う4コマ漫画

「起」からすぐ「転」になるアクロバティック4コマ。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 「終電」がテーマの4コマ漫画が、「予測不可能」と好評を博しています。1コマ目こそ、終電を逃した女性に酔っ払いが「じゃあ俺と一緒に……」と声をかける、割とよくあるシチュエーションなのですが、続く2コマ目のセリフが「タイムマシン乗らない?」……そりゃあ予測できんわ!

タイトルが「終電」とは思えないヒトコマ

 すると、女性は素直にタイムマシンに乗り、終電発車前の時間軸へ。無事に帰宅できるよう送ってくれた酔っ払いの親切さにほだされ、ほほを赤らめるのでした。あまりの急展開でツッコむヒマもありませんでしたが、とりあえず酔っ払いがいい人でよかった。

 漫画は「2コマ目でもう笑う」「狂気の中に潜む人情や“粋”に心をつかまれる」などと評されました。「2コマ目で女性の肩に直接触れていない」「わざわざ改札を通ってホームまで送ってくれている」と、酔っ払いの紳士ぶりを讃える声もあります。言われてみれば確かに!

advertisement

 作者の地球のお魚ぽんちゃん(@bakanoakachan)さんは、『漫画アクション』で『男子高校生とふれあう方法』、Webメディア「オモコロ」で「サボり先輩」を連載している漫画家。Twitterでは今回の「終電」と同様、男女の機微(?)をシュールに描いた4コマ漫画を公開しています。どれも意味不明なようで、どこかに真理があるように感じさせる不思議な味わい。

修羅場

作品提供:地球のお魚ぽんちゃん(@bakanoakachan)さん

地球のお魚ぽんちゃんさんの書籍(Kindle Storeで配信中)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  2. 高校生の時に出会った2人→つらい闘病生活を経て、10年後…… 山あり谷ありを乗り越えた“現在の姿”が話題
  3. 「情報を漏らされ振り回され……」とモデラー“限界声明” Vtuberのモデル使用権を剥奪 「もう支えられない」「全サポート終了」
  4. “ドームでライブ中”に「76万円の指輪紛失」→2日後まさかの展開に “持ち主”三代目JSBメンバー「誰なのか探しています」
  5. 「うどん屋としてあるまじきミス」→臨時休業 まさかの“残念すぎる理由”に19万いいね 「今日だけパン屋さんになりませんか」
  6. 「こんなことが出来るのか」ハードオフの中古電子辞書Linux化 → “阿部寛のホームページ”にアクセス その表示速度は……「電子辞書にLinuxはロマンある」
  7. 「防音室を買ったVTuberの末路」 本格的な防音室を導入したら居住空間がとんでもないことになった新人VTuberにその後を聞いた
  8. 高畑充希と結婚の岡田将生、インスタ投稿めぐり“思わぬ議論”に 「わたしも思ってた」「普通に考えて……」
  9. プロが教える「PCをオフにする時はシャットダウンとスリープ、どっちがいいの?」 理想の選択肢は意外にも…… 「有益な情報ありがとう」「感動しました
  10. ディズニーシーのお菓子が「異様に美味しい」→実は……“驚愕の事実”に9.6万いいね 「納得した」「これはガチ」