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アレン氏の沈船捜索チーム、米空母「ホーネット」発見 水深5000メートルの深海で何が分かったのか(2/2 ページ)

今回も公開写真をじっくり眺めましょう。ロマン。

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「ホーネット発見画像」フォトギャラリー


曳航作業のために錨鎖を繰りだした状態が残っていた船尾部分

ホーネットの近くには艦上戦闘機「F4Fワイルドキャット」の残骸も

左舷後甲板にあったエリコン製20ミリ単装対空機銃。ドラム式弾倉を装着している

旗甲板とマスト構造物と信号旗を掲揚するヤード

マスト構造物

12.7センチ単装高角砲

高角砲の砲座で見つかった対空砲弾には遅延信管が取り付けてあった

主船体部分は中央の205メートル部分が残存。最初に着底し“海底をえぐった”と推定される船首部分は大きく破壊されたのかその姿はソナーで確認できなかった

搭載機格納庫付近。ホーネットは「開放格納庫」方式で、舷側部分に画像にあるような開口部を設けていた

長浜和也

 IT記者は仮の姿で本業は船長(自称)。小型帆船を三浦半島の先っちょに係留する“一人旅”セイラー。伊豆諸島を旅するため、学連経験やクルー修行をすっとばして、いきなり1級船舶免許を取得してヨットに乗りはじめて早20年。かつて船で使うデジタルガジェットを紹介する不定期連載も。

 →「海で使うIT」

 →100万円で「船長」になる

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